特許
J-GLOBAL ID:200903075160982557
こな茶とその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 貞次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-216471
公開番号(公開出願番号):特開平5-030907
出願日: 1991年08月02日
公開日(公表日): 1993年02月09日
要約:
【要約】【目的】 この発明はお茶を入れる場合に、従来必須道具とされていた濾し器または撹拌具(茶筅)を必要としない茶とその製造法に関する。【構成】 摘茶葉を必要により蒸した後、これを火床上で揉みながら乾燥させ、この乾燥茶葉を粉末にするこな茶の製造方法とこの製造法によって得られるこな茶。【効果】 この発明のこな茶は粉末であるため瞬間的に温湯水中に溶解し、茶の成分を無駄なく喫することができる。
請求項(抜粋):
摘茶葉を必要により蒸し、これを火床上で揉みながら乾燥させ、この乾燥したものを製粉機によって微粉末として形成したことを特徴とする茶の製造方法。
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