特許
J-GLOBAL ID:200903075161834209

複写装置の管理方法及び装置並びに記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-011874
公開番号(公開出願番号):特開平10-198103
出願日: 1997年01月08日
公開日(公表日): 1998年07月31日
要約:
【要約】【課題】 ジャム状況の監視及びサービスマン派遣の決定の業務をホストコンピュータにより自動的に行うことができ、費用の削減とユーザに対する安定したサービスを提供することができる複写装置の管理方法及び装置を提供する。【解決手段】 複写装置100から送られてくるジャム情報により、ホストコンピュータ104が自動的にジャム診断及び予測を行い、必要であればサービスマン派遣等の処置を自動的に行うことができるようにした。
請求項(抜粋):
複写制御を行う複写手段のジャム発生を検知するジャム発生検知ステップと、前記複写手段の複写動作回数を検知する複写動作回数検知ステップと、ジャム発生時点においてその発生したジャムの種類を表わすジャムコードと最新の複写動作回数の値を記憶するジャム情報記憶ステップと、該ジャム情報記憶ステップにより記憶されたデータを基に累積ジャム曲線を求める第1の演算ステップと、該第1の演算ステップにより求められた累積ジャム曲線に基づいて所定のフィルタ処理を行い該フィルタ処理結果を求める第2の演算ステップと、該第2の演算ステップにより求められたフィルタ処理結果の内容から現在の危険度を判断する危険度判断ステップと、該危険度判断ステップにより判断された危険度を出力する危険度出力ステップとを有し、長さが異なる複数個のフィルタを用いることにより、ジャムの発生周期に応じて危険度を検知し得ることを特徴とする複写装置の管理方法。
IPC (4件):
G03G 15/00 526 ,  B65H 7/06 ,  G03B 27/00 ,  G03G 21/00 500
FI (4件):
G03G 15/00 526 ,  B65H 7/06 ,  G03B 27/00 ,  G03G 21/00 500

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