特許
J-GLOBAL ID:200903075162726590

自動扉

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮井 暎夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-328388
公開番号(公開出願番号):特開平10-169312
出願日: 1996年12月09日
公開日(公表日): 1998年06月23日
要約:
【要約】【課題】一度の手動操作により扉を常に自由に手動開閉することができる自動扉を提供する。【解決手段】扉1と、この扉1を開閉方向に往復駆動する駆動手段2と、ロック部材17をロック係止位置からロック解除位置に通電時に駆動する電気式解錠手段18および手動用解除手段19を有する電気式ロック手段3と、手動用解除手段19に操作ワイヤ26を介して連結された手動操作部材4と、ロック部材17がロック解除位置となるように位置決めする第1の位置決め部を有するとともにロック部材17がロック係止位置に移動可能となるように手動操作部材4を位置決めする第2の位置決め部を有する位置決め手段5とを備えている。
請求項(抜粋):
扉と、この扉を開閉方向に往復駆動する駆動手段と、前記扉の閉止位置でロック可能なロック係止位置に移動可能なロック部材を有しこのロック部材を前記ロック係止位置からロック解除位置に通電時に駆動し通電停止時に前記ロック部材を前記ロック係止位置に移動可能する電気式解錠手段を有し前記ロック部材を前記ロック係止位置から前記ロック解除位置に移動させる手動用解除手段を有する電気式ロック手段と、前記手動用解除手段に操作ワイヤを介して連結されて前記手動用解除手段を前記ロック部材が前記ロック解除方向に移動する方向に操作する手動操作部材と、前記ロック部材が前記ロック解除位置となるように前記手動操作部材を位置決めする第1の位置決め部を有するとともに前記ロック部材が前記ロック係止位置に移動可能となるように前記手動操作部材を位置決めする第2の位置決め部を有する位置決め手段とを備えた自動扉。
IPC (5件):
E05F 15/14 ,  E05B 47/00 ,  E05B 53/00 ,  E05B 63/18 ,  E05B 65/08
FI (5件):
E05F 15/14 ,  E05B 47/00 G ,  E05B 53/00 D ,  E05B 63/18 ,  E05B 65/08 S

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