特許
J-GLOBAL ID:200903075162773858
血管内塞栓用具のための電気分解的分離可能な接合部
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-513357
公開番号(公開出願番号):特表平8-501015
出願日: 1994年11月01日
公開日(公表日): 1996年02月06日
要約:
【要約】本発明は、動脈、静脈、動脈瘤、血管の奇形、および細動静脈フィステル内の血栓の形成による、血管内閉塞のための用具である。特に本発明は、所望の血栓形成部位に導入され、そして該部位に残すことを意図する血管内閉塞用具(104)と、該用具を導入するために用いられる用具(102)との間の犠牲的リンク(106)を扱う。本発明はさらに、該用具の導入およびその電気分解的分離方法を含む。
請求項(抜粋):
カテーテルと組み合わせて、血管閉塞の形成に用いられるガイドワイヤであって、 軸を有し、そして血液中で電気分解的分離が不可能な、コアワイヤ; 該コアワイヤの遠位の血液中で電気分解的分離が可能であり、そして該コアワイヤに対して分離可能に接続される、分離型犠牲的分離可能リンク;および 該コアワイヤを越えて遠位方向に伸び、そして哺乳類の血管系内の選択された部位で該閉塞を形成するように適合する細長い先端部、を含み、 ここで、該細長い先端部は、血液中で電気分解的分離が不可能であり、そして犠牲的リンクの電気分解的分離時に、該コアワイヤから分離可能である、ガイドワイヤ。
引用特許:
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