特許
J-GLOBAL ID:200903075163456287

投球分析システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀬川 幹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-301285
公開番号(公開出願番号):特開2002-102405
出願日: 2000年09月29日
公開日(公表日): 2002年04月09日
要約:
【要約】【課題】データの入力に熟練性が要求されず、簡単な操作で投球の分析データを作成するとともに、作成した分析データに基づいて投球を分析することができる投球分析システムを提供すること。【解決手段】入力装置Aは、投手が投げたボールの球種、コース、ヒットされたときの打球の方向を入力する投球データ入力手段12、13、14と、打者及び投手の情報を入力する機能データ入力手段10、11と、該入力手段によって入力された投球データ及び機能データを記憶する記憶手段4と、上記投球データと機能データとを所定のフォーマットで出力する出力装置5を備えるとともに、処理装置Bは上記入力装置Aで作成された投球データ及び機能データから試合データを作成するとともに、該試合データから複数の分析パターンを作成し、作成した分析パターンを投球分析結果として表示装置8に出力する。
請求項(抜粋):
投球分析データを入力する入力装置と該入力装置に入力された分析データに基づいて投球分析結果を出力する処理装置とを有する投球分析システムであって、以下の要件を備えることを特徴とする投球分析システム。(イ)上記入力装置は、投手が投げたボールの球種、コース、ヒットされたときの打球の方向を入力する投球データ入力手段と、打者及び投手の情報を入力する機能データ入力手段を備えること(ロ)上記入力装置は、上記入力手段によって入力された投球データと、機能データとを記憶する記憶手段を備えること(ハ)上記入力装置は、上記投球データと機能データとを所定のフォーマットで出力する出力装置を備えること(ニ)上記処理装置は上記入力装置で作成された投球データ及び機能データから試合データを作成するとともに、該試合データから複数の分析パターンを作成し、作成した分析パターンを投球分析結果として表示装置に出力すること

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