特許
J-GLOBAL ID:200903075163786902
インバータ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
梶 良之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-329037
公開番号(公開出願番号):特開平11-162623
出願日: 1997年11月28日
公開日(公表日): 1999年06月18日
要約:
【要約】【課題】 短絡電流や回生電流によるスイッチング素子(Q)14等の損失およびノイズの発生を防止しながら鍋19の発熱温度を大きな可変幅で制御する。【解決手段】 スイッチング素子(Q)14のON/OFFにより磁界発生コイル12に電力を供給し、磁界発生コイル12と共振用コンデンサ13とを共振させながら高周波磁界を発生させ、高周波磁界による電磁誘導加熱により鍋19を発熱させるものである。スイッチング素子(Q)14に短絡電流および回生電流が流れないE級動作モードとなるON時間のスイッチング周期でスイッチング素子(Q)14をON/OFFさせるE級制御信号回路30等と、スイッチング周期単位で磁界発生コイル12への電力供給を禁止することによって、鍋19の発熱温度を制御する出力制御信号回路21とを有した構成である。
請求項(抜粋):
スイッチング素子のON/OFFにより磁界発生コイルに電力を供給し、該磁界発生コイルと共振用コンデンサとを共振させながら高周波磁界を発生させ、該高周波磁界による電磁誘導加熱により加熱対象物を発熱させるインバータ装置であって、前記スイッチング素子に短絡電流および回生電流が流れないE級動作モードとなるON時間のスイッチング周期で前記スイッチング素子をON/OFFさせる駆動制御手段と、前記スイッチング周期単位で前記磁界発生コイルへの電力供給を禁止することによって、前記加熱対象物の発熱温度を制御する発熱温度制御手段とを有したことを特徴とするインバータ装置。
IPC (3件):
H05B 6/06 371
, H02M 7/48
, H05B 6/12 329
FI (3件):
H05B 6/06 371
, H02M 7/48 A
, H05B 6/12 329
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