特許
J-GLOBAL ID:200903075164210982

ベッドの在床状況検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 清水 久義 ,  高田 健市 ,  清水 義仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-097187
公開番号(公開出願番号):特開2006-305343
出願日: 2006年03月31日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】被介護者の在床状況を正確に検出することができる、ベッドの在床状況検出方法を提供すること。【解決手段】検出方法は、ベッド20の寝床部21の右前部、左前部、右後部及び左後部に掛かる荷重を、それぞれ、W1、W2、W3及びW4とし、ベッドの寝床部の右端及び左端からの領域幅に関する定数をそれぞれB1及びB2(ただし、0≦B1≦0.5、及び、0≦B2≦0.5)とし、ベッドの寝床部の前端及び後端からの領域幅に関する定数をそれぞれB3及びB4(ただし、0≦B3≦0.5、及び、0≦B4≦0.5)とするとき、所定のパラメータPSと、所定のパラメータPLとのうち少なくとも一方のパラメータの値を予め設定された閾値と比較する、比較ステップを含む。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ベッドの寝床部の右前部、左前部、右後部及び左後部に掛かる荷重、又は該各荷重を検出する荷重検出手段から出力される荷重検出用出力信号の大きさを、それぞれ、W1、W2、W3及びW4とし、 ベッドの寝床部の右端及び左端からの領域幅に関する定数をそれぞれB1及びB2(ただし、0≦B1≦0.5、及び、0≦B2≦0.5)とし、 ベッドの寝床部の前端及び後端からの領域幅に関する定数をそれぞれB3及びB4(ただし、0≦B3≦0.5、及び、0≦B4≦0.5)とするとき、次式(1)
IPC (3件):
A61G 7/05 ,  G01G 19/44 ,  G01G 19/52
FI (4件):
A61G7/04 ,  G01G19/44 K ,  G01G19/52 D ,  G01G19/52 F
Fターム (3件):
4C040AA03 ,  4C040AA18 ,  4C040GG20
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特許第3098997号公報
  • 特許第3529332号公報
  • 在床検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-273367   出願人:松下冷機株式会社

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