特許
J-GLOBAL ID:200903075166965603

手術支援用透視画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-003769
公開番号(公開出願番号):特開平9-187446
出願日: 1996年01月12日
公開日(公表日): 1997年07月22日
要約:
【要約】【課題】手術部位の各組織の位置と穴明け処置具や固定具等との位置関係を明確に把握することができ、手術者に高度な推定技術を必要としない。【解決手段】カーソル操作部14により指定された処置器具の輪郭を左用画像及び右用画像毎に抽出する輪郭抽出部15と、この輪郭抽出部15により抽出された各輪郭を左用画像及び右用画像毎に延長操作部16-1により指定された距離だけ移動させた時の想定される輪郭を作成する輪郭延長部16と、左用画像及び右用画像毎に左用画像メモリ6及び右用画像メモリ7に格納された画像データと輪郭延長部16により作成された想定輪郭の描画データとを重ね合せる左用張り合せ部8及び右用張り合せ部9とを設けたもの。
請求項(抜粋):
被検体の治療部位を透視する透視装置から供給される透視画像を時間経過と共に表示する手術支援用透視画像表示装置において、前記透視画像内で移動する処置器具を抽出する抽出手段と、前記抽出手段により抽出された処置器具の挿入方向を確認するためのグラフィックを前記透視画像に合成する画像合成手段とを備えたことを特徴とする手術支援用画像表示装置。
IPC (5件):
A61B 6/00 360 ,  A61B 6/02 353 ,  A61B 6/12 ,  A61B 19/00 502 ,  G06T 1/00
FI (5件):
A61B 6/00 360 B ,  A61B 6/02 353 Z ,  A61B 6/12 ,  A61B 19/00 502 ,  G06F 15/62 390 A

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