特許
J-GLOBAL ID:200903075168268241

パターン作成方法及びパターン作成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-216204
公開番号(公開出願番号):特開平8-072235
出願日: 1994年09月09日
公開日(公表日): 1996年03月19日
要約:
【要約】【目的】インクの滲みや流れ出しがなく、迅速且つ綺麗にパターン作成する。【構成】液状のインクをパターン状に噴射して受像媒体のパターン作成面にパターンを作成する方法として、パターン信号に基づいてインクジェットプリントヘッドを制御し、上記受像媒体のパターン作成面に対して所望のドット密度よりも低いドット密度で液状インクをパターン状に噴射する第1工程I と、上記パターン作成面にインク固化のエネルギを作用させる第2工程IIと、このエネルギを作用させることにより固化されたインクによるパターン作成面へ向けて所望のドット密度よりも低いドット密度で先行のドットを補間するよう液状インクをパターン状に噴射する第3工程III と、この第3工程によりインクによるパターンが補間された上記パターン作成面へインクを固化させるためのエネルギを作用させる第4の工程IVからなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
液状のインクをインクジェットノズルからパターン状に噴射して受像媒体のパターン作成面にインクによるパターンを作成するパターン作成方法として、パターン信号に基づいてインクジェットプリントヘッドを制御し、上記受像媒体のパターン作成面に対して所望のドット密度よりも低いドット密度で液状インクをパターン状に噴射する第1の工程と、上記パターン作成面にインクを固化させるためのエネルギを作用させる第2の工程と、このエネルギを作用させることにより固化されたインクによるパターン作成面へ向けて所望のドット密度よりも低いドット密度で先行のドットを補間するよう液状インクをパターン状に噴射する第3の工程と、この第3の工程によりインクによるパターンが補間された上記パターン作成面へインクを固化させるためのエネルギを作用させる第4の工程と、を有し、液状インクの噴射及びインク固化エネルギ付与工程を複数回繰り返して行い、所望ドット密度のパターンを作成することを特徴とするパターン作成方法。
IPC (2件):
B41J 2/01 ,  G03G 15/01
引用特許:
審査官引用 (12件)
全件表示

前のページに戻る