特許
J-GLOBAL ID:200903075169544153
金属光沢部が形成されたゴルフボール及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
新実 健郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-208148
公開番号(公開出願番号):特開平8-047551
出願日: 1994年08月08日
公開日(公表日): 1996年02月20日
要約:
【要約】【目的】 ゴルフボールの表面に部分的に、美しい金属光沢を有する部分が形成されている製品、及び、その製造方法を提供する。【構成】 ゴルフボール1の表面に部分的に金属光沢部が形成されており、この金属光沢部においては、ゴルフボール1の表面に、熱可塑性樹脂層2、金属薄膜層3及び表面保護層4が積層されている。この際、金属薄膜層3と表面保護層4の間に透明着色層5が設けられても良い。本発明の製造方法では、プラスチックフィルム基材6/離型層7/表面保護層4/(透明着色層5/)金属薄膜層3/熱可塑性樹脂層2の層構成を有する転写用フィルムAを製造した後、熱可塑性樹脂層2側をゴルフボール1の表面と接触させて加熱及び加圧し、転写を行う。【効果】 美しい金属光沢色が観察され、高級感を有した製品である。
請求項(抜粋):
ゴルフボール1の表面に部分的に金属光沢部が形成されたものであって、上記金属光沢部においては、ゴルフボール1の表面に、熱可塑性樹脂層2、金属薄膜層3及び表面保護層4が積層されていることを特徴とする、金属光沢部が形成されたゴルフボール。
IPC (3件):
A63B 37/00
, A63B 45/00
, B41M 3/12
引用特許:
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