特許
J-GLOBAL ID:200903075169635981

回線端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-107909
公開番号(公開出願番号):特開2000-307752
出願日: 1999年04月15日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 電話機切替部が震動や衝撃により電話機が公衆回線から切り離される側に変わっても、元にもどるようにする。【解決手段】 衝撃を受けたことを取り付け部19を介して感震センサ18が検出し感震信号を出力すると、データ端末装置2から起動電文が送信される。起動電文を受信したリレー制御部17はリレーを元にもどす側のパルス制御信号を出力する。
請求項(抜粋):
電話機に接続されると共に公衆回線を介して中央監視装置などの外部装置に接続される回線端末装置において、公衆回線網に対して通信条件の整合を取る網制御部と、自己保持型リレーにより端末発呼通信中は前記電話機を公衆回線から切り離して、端末発呼通信以外では前記電話機を公衆回線に接続する電話機切替部と、衝撃や震動を検出する感震センサーと、前記感震センサーからの感震信号を判定して一定以上の衝撃や震動が発生すると起動電文を送信するデータ端末装置と、前記データ端末装置との電文を送受信する端末インターフェース部と、前記データ端末装置から送信される起動電文を受信すると前記電話機を公衆回線に接続させるように前記電話機切替部の自己保持型リレーにパルス制御信号を出力するリレー制御部と、前記感震センサーと前記データ端末装置と一体構成とする取り付け部とを備えた回線端末装置。
IPC (2件):
H04M 11/00 303 ,  H04Q 9/00 311
FI (2件):
H04M 11/00 303 ,  H04Q 9/00 311 J
Fターム (4件):
5K048BA36 ,  5K101KK12 ,  5K101QQ02 ,  5K101VV04

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