特許
J-GLOBAL ID:200903075169778618
光プローブ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-264248
公開番号(公開出願番号):特開2001-087269
出願日: 1999年09月17日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【課題】 シース長がばらついても先端クリアランスを適正な位置に設定・保持できる光プローブ装置を提供する。【解決手段】 光プローブ装置8Aはその基端のコネクタ部9が回転駆動装置13と着脱自在に接続され、回転駆動されるフレキシブルシャフト40内に挿通した第4のシングルモードファイバ10により導光し、先端ユニット39から対向する部分の光学シース38を透過して被検体側に出射し、被検体内部からの反射光を第4のシングルモードファイバ10の基端側に導光する。光学シース38の後端が固定されたシース口金82は固定用パイプ81に嵌合して摺動自在で、先端クリアランスが適切となる状態で止めネジ83により固定するシース長調整機構80Aが設けてある。
請求項(抜粋):
低干渉性光を用いて光断層像を得る光プローブ装置において、少なくとも先端側が透明で柔軟なシースと、前記シース内腔に設けられ先端に光の出射・入射部を設けたフレキシブルシャフトと、前記シースのシース長を調整し保持するシース長調整機構と、を設けたことを特徴とする光プローブ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B 10/00 E
, G01N 21/17 620
Fターム (12件):
2G059AA05
, 2G059BB12
, 2G059EE09
, 2G059FF01
, 2G059FF02
, 2G059GG02
, 2G059JJ12
, 2G059JJ17
, 2G059KK01
, 2G059LL01
, 2G059NN07
, 2G059PP04
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