特許
J-GLOBAL ID:200903075170098809
給紙方法および記録装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石井 博樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-280529
公開番号(公開出願番号):特開2001-097601
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】 給紙ローラと搬送ローラを独立したモータ駆動系とし、スキュー取り工程から次の工程に移る給送時の用紙へのダメージを防止すること。【解決手段】 給送された用紙が紙検知器を通過する時、給紙ローラを回転させるASFモータと搬送ローラを回転させるPFモータの停止処理をしないで定速状態を維持する。紙検知器を用紙の先端が通過した時点で、給紙ローラと搬送ローラの用紙の送り量を均衡させるよう各モータの駆動ステップ数(n2,m1)を設定する。スキュー取り後の頭出しは搬送ローラを数ステップ(m)正転させ後、給紙ローラを正転させ、スキュー取り時の用紙の弛みを更に成長させないようにして、用紙が給紙方向に大きく座屈するのを抑える。
請求項(抜粋):
給紙ローラと、搬送ローラと、前記両ローラを別個に駆動する複数のモータとを備え、前記給紙ローラの正転により給送される用紙のスキュー取り後に給送する給紙方法において、前記スキュー取り後に給送する工程は始めに搬送ローラのみを正転させ、その後所定時間遅らせて給紙ローラを正転させることを特徴とする給紙方法。
IPC (3件):
B65H 5/06
, B65H 3/06 350
, B65H 9/14
FI (3件):
B65H 5/06 J
, B65H 3/06 350 A
, B65H 9/14
Fターム (49件):
3F049AA02
, 3F049DA03
, 3F049EA22
, 3F049EA24
, 3F049EA28
, 3F049LA01
, 3F049LB03
, 3F102AA01
, 3F102AB01
, 3F102BA02
, 3F102BB02
, 3F102CA01
, 3F102CB02
, 3F102DA08
, 3F102EA03
, 3F102EC03
, 3F102FA03
, 3F102FA08
, 3F343FA02
, 3F343FB01
, 3F343FC01
, 3F343FC13
, 3F343FC17
, 3F343GA02
, 3F343GB01
, 3F343GC01
, 3F343GD01
, 3F343HA12
, 3F343HB01
, 3F343JA03
, 3F343JD03
, 3F343JD08
, 3F343KA04
, 3F343KA16
, 3F343LA04
, 3F343LA16
, 3F343LC09
, 3F343LC19
, 3F343LC20
, 3F343LD10
, 3F343MA03
, 3F343MA15
, 3F343MA33
, 3F343MB03
, 3F343MB15
, 3F343MC08
, 3F343MC09
, 3F343MC21
, 3F343MC22
引用特許: