特許
J-GLOBAL ID:200903075172879875

油冷エンジンのオイル噴射構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 博光 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-201015
公開番号(公開出願番号):特開平6-050120
出願日: 1992年07月28日
公開日(公表日): 1994年02月22日
要約:
【要約】【目的】 バルブの挟み角を小さくしたシリンダーヘッドのエンジンをも油冷化できる。【構成】 シリンダーヘッド24に、カムチェーン32及びカムスプロケット14を避けるように、油冷用パイプ30をカムチェーン32及びカムスプロケット14側から通し、油冷用パイプ30の先端部先方、側方のオイル噴射孔30a,30bを燃焼室裏側34に臨ませるように設けて、このオイル噴射孔30a,30bからオイルを燃焼室裏側34に噴射して冷却する。
請求項(抜粋):
オーバーヘッドカムを有するエンジンに対し、そのシリンダヘッドの燃焼室裏側に油冷用パイプからオイルを噴射して当該シリンダヘッドを冷却する油冷エンジンのオイル噴射構造において、油冷用パイプを、カムチェーン及びカムスプロケット側からカムチェーン及びカムスプロケットを避け、且つ、シリンダヘッドの燃焼室裏側に臨むように設けたことを特徴とする油冷エンジンのオイル噴射構造。
IPC (4件):
F01M 1/08 ,  F01L 1/12 ,  F01P 3/02 ,  F02F 1/24

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