特許

J-GLOBAL ID：200903075173913546

反射型光磁界センサヘッド

発明者： 白井 一志 ,  新保 利弘 ,  武田 憲夫 ,  有井 光三
出願人/特許権者： 三菱瓦斯化学株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-174357
公開番号（公開出願番号）：特開平6-018639
出願日： 1992年07月01日
公開日（公表日）： 1994年01月28日
要約：

【要約】【目的】 ビスマス置換磁性ガーネット膜を利用した、小型軽量、低価格での量産が可能な、反射型光磁界センサを提供する。【構成】 光入出力路、偏光子、ファラデー回転子、反射膜の順に配置された光磁界測定装置において、反射膜を光入出力路に対してほぼ垂直に配置し、しかも、複数のビスマス置換磁性ガーネット単結晶で形成されているファラデー回転子を採用した。【効果】 非常に狭い空間における磁界の有無を、容易に、且つ、高精度で検知・検出することができる。

請求項（抜粋）：

光入出力路、偏光子、ファラデー回転子、反射膜の順に配置された光磁界測定装置において、反射膜が、光入出力路の光路中心に対してほぼ垂直に配置されており、かつ、ファラデー回転子が、複数のビスマス置換磁性ガーネット単結晶膜で形成されていることを特徴とする反射型光磁界センサヘッド。

IPC (3件)：

G01R 33/032 ,  C30B 29/28 ,  G02F 1/09 505