特許
J-GLOBAL ID:200903075174571991

エアタイトドア装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 敏忠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-100144
公開番号(公開出願番号):特開2000-291350
出願日: 1999年04月07日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】【課題】 扉開閉動作には従来から用いられてきた斜め上方開放・斜め下方閉鎖のスライド作動または片開きスイング作動を基本とし、より高度な気密性を有するエアタイトドアを提供する。【解決手段】 開放時斜め上方に開き、閉鎖時斜め下方に閉じる動作をする片引き又は引き違いのスライドドア(1)であって、その扉下端部(1a)に床(F)との間を閉鎖して気密保持するために設けた閉塞部材(5)が曲げ弾性変形可能な板状部材で形成されている。または、片開きのスイングドア(11)であって、その扉下端部(11a)に床(F)との間を閉鎖して気密保持するために設けた閉塞部材(5)が曲げ弾性変形可能な板状部材で形成され、その閉塞部材(5)の下端は閉鎖時に床面(F)に設けた沓摺(13)と当接して気密保持するように構成されている。
請求項(抜粋):
扉の周囲に閉塞部材を設けて閉扉時に枠との間に気密性を持たせたエアタイトドア装置において、その扉は開放時斜め上方に開き、閉鎖時斜め下方に閉じる動作をする片引き又は引き違いのスライドドアであって、その扉下端部に床との間を閉鎖して気密保持するために設けた閉塞部材が曲げ弾性変形可能な板状部材で形成されていることを特徴とするエアタイトドア装置。
IPC (2件):
E06B 7/23 ,  E06B 7/22
FI (2件):
E06B 7/23 A ,  E06B 7/22 A
Fターム (12件):
2E036AA02 ,  2E036DA02 ,  2E036DA08 ,  2E036DA09 ,  2E036EB02 ,  2E036FA02 ,  2E036FA08 ,  2E036FB01 ,  2E036FB02 ,  2E036GA02 ,  2E036HB02 ,  2E036HB14

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