特許
J-GLOBAL ID:200903075176997481

フレームリレー網の迂回方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-314494
公開番号(公開出願番号):特開平7-143141
出願日: 1993年11月19日
公開日(公表日): 1995年06月02日
要約:
【要約】フレームリレー網の迂回方法に関するものであり、数多くの局間回線のバックアップを迂回用フレームリレー網回線の少数のPVCで実現可能にすることを目的とし、局間中継回線の異常時に局間中継回線の転送データを迂回用フレームリレー網回線に迂回させるフレームリレー網の迂回方式であって、異常中継回線に含まれる全部のPVCを迂回用フレームリレー網回線の異常中継回線PVC数よりも少ない数のPVCに対応づけ、中継回線異常発生時には当該中継回線の各PVCを迂回用フレームリレー網回線のPVCに切り替え、迂回用フレームリレー網のPVCへの転送フレーム中には異常中継回線のPVC番号をバックアップデータとして含め、受信局では異常中継回線のPVC番号を抽出しそれを参照して以後のルーティングを行うようにしたものである。
請求項(抜粋):
局間中継回線の異常時に該局間中継回線の転送データを迂回用フレームリレー網回線に迂回させるフレームリレー網の迂回方法であって、異常中継回線に含まれる全部のPVCを迂回用フレームリレー網回線の該異常中継回線PVC数よりも少ない数のPVCに対応づけ、中継回線異常発生時には当該中継回線の各PVCを該迂回用フレームリレー網回線のPVCに切り替え、該迂回用フレームリレー網のPVCへの転送フレーム中には異常中継回線のPVC番号をバックアップデータとして含め、受信局では該異常中継回線のPVC番号を抽出しそれを参照して以後のルーティングを行うようにしたフレームリレー網の迂回方法。
IPC (2件):
H04L 12/28 ,  H04M 7/00

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