特許
J-GLOBAL ID:200903075177252242
磁気インピーダンス効果素子
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-288898
公開番号(公開出願番号):特開2002-094140
出願日: 2000年09月19日
公開日(公表日): 2002年03月29日
要約:
【要約】【課題】 全方位が検出可能な角度センサとしても用いることができ、且つ、製造が容易な磁気インピーダンス効果素子を提供することを目的とする。【解決手段】 感磁部1は、線状に形成された第1と第2の感磁部1a、1bを、互いに交差するように連結して成り、良導電材料からなる第1、第2、第3の電極は、それぞれ、前記感磁部の一端部、前記第1と第2の感磁部の連結部、前記感磁部の他端部に接続され、感磁部1には、硬磁性材料からなる磁石5により一方向のバイアス磁界Hbを印加する。
請求項(抜粋):
軟磁性材料からなる感磁部は、線状に形成された第1と第2の感磁部を、互いに交差するように連結して成り、良導電材料からなる第1、第2、第3の電極は、それぞれ、前記感磁部の一端部、前記第1と第2の感磁部の連結部、前記感磁部の他端部に接続され、前記感磁部には、硬磁性材料からなる磁石により一方向のバイアス磁界が印加されて、前記第1、第3の電極から前記感磁部に交流電流を印加して、前記第1、第2の電極間の出力電圧と、前記第2、第3の電極間の出力電圧から外部磁界を検出するようにしたことを特徴とする磁気インピーダンス効果素子。
IPC (5件):
H01L 43/00
, G01R 33/02
, G11B 5/33
, H01F 10/00
, G01B 7/30 101
FI (6件):
H01L 43/00
, G01R 33/02 D
, G01R 33/02 L
, G11B 5/33
, H01F 10/00
, G01B 7/30 101 B
Fターム (18件):
2F063AA31
, 2F063CA40
, 2F063DD03
, 2F063GA52
, 2F063LA30
, 2G017AA03
, 2G017AB07
, 2G017AC09
, 2G017AD51
, 2G017AD63
, 2G017AD65
, 2G017BA03
, 5E049AA01
, 5E049AA09
, 5E049AC00
, 5E049BA01
, 5E049BA12
, 5E049CC01
前のページに戻る