特許
J-GLOBAL ID:200903075178413835

ランキンサイクル機関

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小松 清光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-295185
公開番号(公開出願番号):特開2001-115804
出願日: 1999年10月18日
公開日(公表日): 2001年04月24日
要約:
【要約】【目的】 ランキンサイクル機関を構造簡単かつ小型化する。【手段】 燃料を燃料タンク1からボイラ内の熱交換機3へ送り、ここで気化させて気化作動媒体(気化燃料)とし、この気化作動媒体(気化燃料)を動力発生機4へ導いて動力を発生させ、その後、凝縮器5で液化して燃料タンク1へ戻す。このとき熱交換機3から動力発生機4へ送られる気化作動媒体(気化燃料の)一部を取り出し、気化燃料としてボイラ2内へ噴射させて燃焼させる。これにより燃料と作動媒体が共通になる。
請求項(抜粋):
作動媒体をボイラで加熱して気化し、これを動力発生部へ導いて動力を取り出すようにしたランキンサイクル機関において、ボイラの燃料と作動媒体とを共通にしたことを特徴とするランキンサイクル機関。
IPC (2件):
F01K 25/00 ,  F02G 5/02
FI (2件):
F01K 25/00 Z ,  F02G 5/02 B
Fターム (2件):
3G081BA20 ,  3G081BB10

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