特許
J-GLOBAL ID:200903075179669540
屋内に用いる集合一括排水設備における排水枝管接続法およびその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
岡部 吉彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-141923
公開番号(公開出願番号):特開2002-339424
出願日: 2001年05月11日
公開日(公表日): 2002年11月27日
要約:
【要約】【課題】 木造戸建住宅の排水設備の工法を改善し、特に配管作業に多様化をもたせる。【解決手段】 木造低層戸建住宅の建築工事で、基礎コンクリ-ト6打設時に、排水管用サヤ管19を埋設し、その上流端に集合ます7を収容するボックス20を埋設しておく。次いで、排水管5や集合ます7を設置した後、基礎コンクリ-ト6に、木造家屋2の柱立てや横架材を載置して工事を完了させ、次いで、該家屋に流し台等の複数の排水源機器を配置し、これらと波付可撓管又は塩ビ管のいずれの排水枝管をも集合ます7にワンタッチ式に接続するので、排水枝管11の配管が容易となる。
請求項(抜粋):
宅内排水管に接続される排水主管を挿入し、かつ、基礎コンクリ-トに固定されたサヤ管と、該サヤ管の上流端で接続され、かつ、前記基礎コンクリ-ト打設時に設けられ、かつ、前記排水主管を接続する集合ますを収容するピットにあって、前記集合ますの複数の受口に対し、前記基礎コンクリ-トに載置する構造躯体の工事後に設置された複数の排水源用機器を複数の排水枝管により各接続するに際し、該排水枝管を平滑管または波付可撓管のいずれをも使用できるようにして施工現場の利便性を図ることを特徴とする屋内に用いる集合一括排水設備における排水枝管接続法。
IPC (2件):
FI (2件):
E03C 1/122 Z
, E03C 1/12 E
Fターム (4件):
2D061AA05
, 2D061AB07
, 2D061AC01
, 2D061AC07
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
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住宅性能表示制度 評価方法基準・技術解説, 20000725, 第1版第1刷, p.168
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