特許
J-GLOBAL ID:200903075179748008

遊技台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 福田 賢三 ,  福田 伸一 ,  福田 武通
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-053599
公開番号(公開出願番号):特開2005-237760
出願日: 2004年02月27日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】動作不良を検知するための専用のセンサを使用することなく、操作スイッチ類の動作不良を検知することができると共に、動作不良を起こしたスイッチを特定できる遊技台の提供を目的とする。【解決手段】スタートレバーセンサがONになってスタートレバーフラグをONとした後、停止ボタンを有効にする停止ボタン受付タイマがタイムアップした際に、未だスタートレバー監視フラグがONになっていると、スタートレバーの動作不良と判定でき、中停止ボタンが操作されて中停止ボタンセンサがONになった際に、既に停止させた左リールに対応する左停止ボタンセンもONになっていた場合、中停止ボタン状態フラグと中停止ボタンセンサが共にONである中停止ボタンは適正と判定し、左停止ボタン状態フラグがOFFで左停止センサがONになっている左停止ボタンは動作不良と判定する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技を進行させるため遊技者により操作される複数の操作手段と、前記操作手段による操作が行われたことを検出する操作検出手段と、前記操作検出手段に基づき遊技の進行を制御する遊技制御手段と、を有する遊技台であって、 前記遊技制御手段は、前記複数の操作検出手段による検出が重複した場合、当該検出時における遊技の進行状況に基づいて、遊技の進行に係る適正な操作手段と不適正な操作手段とを判別する判別手段を備えたことを特徴とする遊技台。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (2件):
A63F5/04 512Z ,  A63F5/04 512D
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 実公平4-17178号公報
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-081737   出願人:株式会社大万
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-189965   出願人:株式会社大都技研
審査官引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-081737   出願人:株式会社大万
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-189965   出願人:株式会社大都技研

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