特許
J-GLOBAL ID:200903075184048715
遅延管理を有する個人属性選択のための方法および装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池内 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-350883
公開番号(公開出願番号):特開平8-272475
出願日: 1995年12月25日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】【課題】 新しいモデルの種々の電子機器と両立する嗜好を確立しかつ管理できる機構を提供する。【解決手段】 アプリケーション装置401は携帯用メモリカード560または広くアクセス可能な中央データベース550のようなドナー装置541と接続可能である。ドナー装置541は嗜好を記憶しかつアプリケーション装置401に提供する。ドナー装置541は特定のユーザのための嗜好を記憶できる基準嗜好メモリを含む。コントローラ450は、利用できる場合、ドナー装置をアクセスしてその特定のユーザに関するある条件の下での嗜好を入手しかつドナー装置から入手した嗜好をその特定のユーザによるセッションにおいて使用するためアプリケーション装置401のセッション嗜好メモリ490に格納する。ドナー装置が利用できない場合、別の嗜好確立手順が使用される。
請求項(抜粋):
嗜好のセットアップが可能なアプリケーション装置であって、ドナー装置(541)と結合するためのポート、特定のユーザのための嗜好を記憶することができるセッション嗜好メモリ(490)、そして前記セッション嗜好メモリおよび前記ポートに動作可能に結合され前記ポートを介して前記ドナー装置にアクセスするコントローラ(450)であって、該コントローラは新しい嗜好がセットアップされる必要がある場合にドナー装置が利用できるか否かを判定し、前記コントローラは新しい嗜好がセットアップされる必要がある場合に前記コントローラが前記ドナー装置が利用可能であることを判定したとき、前記ドナー装置に接続して前記ドナー装置から嗜好を入手しかつ前記セッション嗜好メモリに格納し、かつアプリケーション装置の前記コントローラは新しい嗜好がセットアップされる必要がある場合に前記コントローラがドナー装置が利用できないことを判定したとき、前記セッション嗜好メモリにおけるデータに関して嗜好確立手順を行なうもの、を具備することを特徴とする嗜好のセットアップが可能なアプリケーション装置。
IPC (4件):
G06F 1/00 370
, G06F 9/06 410
, G06F 17/00
, H04M 11/00
FI (4件):
G06F 1/00 370 B
, G06F 9/06 410 B
, H04M 11/00
, G06F 15/20 Z
引用特許:
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