特許
J-GLOBAL ID:200903075184803688

パチンコ機の施錠装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岡田 英彦 ,  福田 鉄男 ,  犬飼 達彦 ,  中村 敦子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-365396
公開番号(公開出願番号):特開2004-194811
出願日: 2002年12月17日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】施錠装置の構造を簡素化してコスト低減を図る。【解決手段】本発明に係るパチンコ機の施錠装置は、表枠3に装着されており、錠本体の解錠方向の力を受けて解錠方向にスライドする可動錠板40と、表枠3に回動可能な状態で装着されており、可動錠板40が解錠方向にスライドすることにより、その可動錠板40の動作を受けて施錠位置から解錠方向に回動する係合爪20と、ガラス枠5に装着されており、施錠位置にある係合爪20が係合可能に構成されている被係合具30とを有しており、係合爪20には、その係合爪20が施錠位置から解錠方向に回動する際、ガラス枠5を開方向に押圧可能な押圧部24が設けられている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
一方の枠に対して扉状に開閉可能に取付けられている他方の枠の解錠を行う際に、その他方の枠を開方向に押圧する押圧機構を備えるパチンコ機の施錠装置であって、 一方の枠に装着されており、錠本体の解錠方向の力を受けて解錠方向にスライドする可動錠板と、 一方の枠に回動可能な状態で装着されており、前記可動錠板が解錠方向にスライドすることにより、その可動錠板の動作を受けて施錠位置から解錠方向に回動する係合爪と、 他方の枠に装着されており、施錠位置にある前記係合爪が係合可能に構成されている被係合具とを有しており、 前記係合爪には、その係合爪が前記施錠位置から解錠方向に回動する際、他方の枠を開方向に押圧可能な押圧部が設けられていることを特徴とするパチンコ機の施錠装置。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 327A
Fターム (4件):
2C088BC42 ,  2C088DA09 ,  2C088DA15 ,  2C088EA15
引用特許:
審査官引用 (1件)

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