特許
J-GLOBAL ID:200903075185355964

遊技機用風車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田下 明人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-044093
公開番号(公開出願番号):特開2001-231940
出願日: 2000年02月22日
公開日(公表日): 2001年08月28日
要約:
【要約】【課題】 見て面白く、遊技の単調化の解消に寄与できる遊技機用風車を実現する。【解決手段】 遊技球Pが羽根部51Aの上部に当たると、風車本体51は矢印F1で示す方向に回転し、装飾部材52は風車本体51とは反対の矢印F2で示す方向に回転する。このとき、回転する風車本体51の各窓51Jを通して装飾部材52が矢印F2で示す方向に回転しているのを見ることができる。このとき、窓51Jと、装飾部材52の突状部52Cとが交差することにより、動きのある新たなデザインが形成される。また、装飾部材52の後方に設けられたLEDから発光された光は装飾部材52の透光孔52Dを透過し、窓51Jを透過したり、仕切部材51Kによって遮光されたりするため点滅して見える。
請求項(抜粋):
遊技盤に回転自在に設けられており、遊技球が当たって回転する遊技機用風車において、外周から外方に向けて突出した突出部と、回転軸の周囲に形成された中空部とを有する風車本体と、この風車本体の回転軸と共通の回転軸を有しており、前記中空部に回転可能に収容された装飾部材と、この装飾部材と前記風車本体とを連動させて相互に反対方向に回転させる連動手段と、前記装飾部材の近傍に設けられた発光手段とを備えており、前記風車本体のうち、前記遊技盤の前方から視認できる部分には、前記装飾部材の一部を視認できる透過部が回転方向に対応して複数設けられており、前記風車本体および前記装飾部材の少なくとも一方には、前記発光手段から発光された光を前方へ透過させる透光部が形成されていることを特徴とする遊技機用風車。
IPC (2件):
A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02 304
FI (2件):
A63F 7/02 312 B ,  A63F 7/02 304 D
Fターム (3件):
2C088BC25 ,  2C088EB52 ,  2C088EB78

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