特許
J-GLOBAL ID:200903075186373800
培養装置及び培養方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
小林 浩
, 片山 英二
, 井口 司
, 鈴木 康仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-046247
公開番号(公開出願番号):特開2007-222063
出願日: 2006年02月23日
公開日(公表日): 2007年09月06日
要約:
【課題】培養液を均一に流動性させる培養装置の提供。【解決手段】 培養液容器1と、ホローファイバー培養器2と;培養液容器1と培養器2におけるファイバー内領域3の入口3aとをつなぐ第1の流路5と、該第1の流路に設けられ、該流路内を流れる流体の流動方向を培養液容器1から培養器2へと制御する第1の流れ方向制御手段7と;培養器2におけるファイバー内領域の出口3bと培養液容器1又は廃棄容器とをつなぐ第2の流路6と、該第2の流路に設けられ、該流路内を流れる流体の流動方向を培養器2から培養液容器1又は廃棄容器へと制御する第2の流れ方向制御手段8と;所定容量の流体を吐出又は吸引する吐出吸引手段10と;吐出吸引手段10と培養器2におけるファイバー外領域4の出入口4a,4bとをつなぐ第3の流路12とを有するホローファイバー型培養装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
培養液容器(1)と、ホローファイバー培養器(2)と、
前記培養液容器と前記ホローファイバー培養器におけるファイバー内領域(3)の入口(3a)とをつなぐ第1の流路(5)と、該第1の流路に設けられ、該流路内を流れる流体の流動方向を前記培養液容器から前記ホローファイバー培養器へと制御する第1の流れ方向制御手段(7)と、
前記ホローファイバー培養器におけるファイバー内領域の出口(3b)と前記培養液容器又は廃棄容器とをつなぐ第2の流路(6)と、該第2の流路に設けられ、該流路内を流れる流体の流動方向を前記ホローファイバー培養器から前記培養液容器又は廃棄容器へと制御する第2の流れ方向制御手段(8)と、
所定容量の流体を吐出又は吸引する吐出吸引手段(10)と、
前記吐出吸引手段と前記ホローファイバー培養器におけるファイバー外領域(4)の出入口(4a,4b)とをつなぐ第3の流路(12)とを有する、
ホローファイバー型培養装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (31件):
4B029AA02
, 4B029AA12
, 4B029AA21
, 4B029BB11
, 4B029CC01
, 4B029CC02
, 4B029CC12
, 4B029DA04
, 4B029DA08
, 4B029DB16
, 4B029DC07
, 4B029DF05
, 4B029DF07
, 4B029DG06
, 4B065AA91X
, 4B065AC14
, 4B065AC20
, 4B065BC03
, 4B065BC06
, 4B065BC07
, 4B065BC13
, 4B065BC14
, 4B065BC16
, 4B065BC17
, 4B065BC22
, 4B065BC25
, 4B065BC50
, 4B065CA25
, 4B065CA43
, 4B065CA44
, 4B065CA46
引用特許:
出願人引用 (3件)
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特開平3-103170号公報
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特開昭62-163687号公報
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培養装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-291041
出願人:株式会社トキメック
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