特許
J-GLOBAL ID:200903075187373536
プラント運転監視方法及びその装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋本 正実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-216073
公開番号(公開出願番号):特開平9-061587
出願日: 1995年08月24日
公開日(公表日): 1997年03月07日
要約:
【要約】【課題】 中央制御室における一連の音声による連係をプラント運転の安全性向上に利用し更に音声によるインターロック制御の推移を容易に確認できるようにする。【解決手段】 操作指示,指差呼称,確認応答の一連の音声を取り込んで音声認識処理により各発声者を識別すると共に各発声内容および操作対象機器を識別し、予めデータベースに格納されている当該機器操作に対する一連の手順および内容と前記発声の順序および識別した内容,操作対象機器とを照合していくときに、次の発声者を示す識別マークと該発声者による発声の音声認識結果による照合結果とを表示装置の画面に前記一連の手順の進行に伴って順次表示していく。
請求項(抜粋):
プラント構成機器を操作するときに操作指示を発声し、該操作指示を受けた運転員が当該機器名称を指差呼称し、該指差呼称に対して音声による確認応答があってから当該機器の実際の操作指令が入力されるプラント運転監視方法において、前記操作指示,前記指差呼称,前記確認応答の一連の音声を取り込んで音声認識処理により各発声者を識別すると共に各発声内容および操作対象機器を識別し、予めデータベースに格納されている当該機器操作に対する一連の手順および内容と前記発声の順序および識別した内容,操作対象機器とを照合し、不一致があったときは前記実際の操作指令が入力されても当該操作指令をブロックすることを特徴とするプラント運転監視方法。
IPC (7件):
G21D 3/00
, G05B 23/02
, G10L 3/00
, G10L 3/00 551
, G10L 3/00 561
, G10L 9/00
, G21C 17/00
FI (7件):
G21D 3/00 B
, G05B 23/02 X
, G10L 3/00 R
, G10L 3/00 551 Z
, G10L 3/00 561 C
, G10L 9/00
, G21C 17/00 A
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