特許
J-GLOBAL ID:200903075187978420

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 正林 真之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-365367
公開番号(公開出願番号):特開2005-124945
出願日: 2003年10月24日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
【課題】 可変入球口の開閉制御によって、興趣の向上を図ることができる弾球遊技機を提供する。【解決手段】 パチンコ遊技機(10)は、再度開放される可能性が相対的に高い右大入賞口(39)と、再度開放される可能性が相対的に低い左大入賞口(35)との開閉制御を行う。パチンコ遊技機(10)は、右大入賞口(39)が所定回数に亘って選択された後に、左大入賞口(35)が所定回数に亘って選択される順序として所定の順序を決定し、その決定された順序に従って、左大入賞口(35)、右大入賞口(39)から一つの大入賞口を選択する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
遊技球が転動可能な遊技領域に設けられた開閉可能な複数の可変入球口の開閉制御を行う入球口開閉制御手段と、 前記入球口開閉制御手段によって開閉制御される複数の可変入球口から一つの可変入球口を所定の順序に従って選択する入球口選択手段とを備え、 前記入球口開閉制御手段は、前記入球口選択手段によって選択された一つの可変入球口を開状態に制御している場合には、当該一つの可変入球口を除く他の可変入球口を閉状態に制御する機能を有し、 前記複数の可変入球口のうち特定の可変入球口について、第1の継続条件が成立したか否かを判定する第1の継続条件判定手段と、 前記複数の可変入球口のうち、特定の可変入球口とは異なる他の可変入球口について、前記第1の継続条件よりも相対的に成立しやすい第2の継続条件が成立したか否かを判定する第2の継続条件判定手段とを備え、 前記入球口選択手段は、前記第1の継続条件判定手段によって前記第1の継続条件が成立したと判定された場合、又は、前記第2の継続条件判定手段によって前記第2の継続条件が成立したと判定された場合には、新たに可変入球口を選択し、 前記所定の順序を、前記他の可変入球口が所定回数に亘って選択された後に、前記特定の可変入球口が所定回数に亘って選択される順序として決定する選択順序決定手段を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 316A ,  A63F7/02 316D
Fターム (8件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BA10 ,  2C088BC22 ,  2C088CA19 ,  2C088EB15 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-172818   出願人:株式会社大一商会
審査官引用 (8件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-049956   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-172818   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-388669   出願人:株式会社ソフィア
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