特許
J-GLOBAL ID:200903075189163342

内部状態退避構造を内蔵した大規模集積回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-268373
公開番号(公開出願番号):特開平6-119257
出願日: 1992年10月07日
公開日(公表日): 1994年04月28日
要約:
【要約】【目的】 システム構成が簡単で、電源切断時及び電源投入時のLSIの操作時間を短縮でき、システム全体の立ち上げ及び立ち下げをスム-ズに行うことができるLSIを提供する。【構成】 内部状態を退避するためのフラッシュメモリ12と、内部状態を記憶手段へ読み書きするためのデータコピ-回路13とを備えており、データコピ-回路13により内部状態の退避が指示されたときに内部状態をフラッシュメモリ12に退避し、内部状態の復帰が指示されたときにフラッシュメモリ12から内部状態を復帰する内部状態退避構造を内蔵した。
請求項(抜粋):
内部状態を退避するための記憶手段と、前記内部状態を前記記憶手段へ読み書きするためのデータ移動手段とを備えており、前記データ移動手段により前記内部状態の退避が指示されたときに該内部状態を前記記憶手段に退避し、前記内部状態の復帰が指示されたときに前記記憶手段から該内部状態を復帰することを特徴とする内部状態退避構造を内蔵した大規模集積回路。
IPC (3件):
G06F 12/16 340 ,  G06F 15/78 510 ,  H01L 21/82
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-299044
  • 特開昭63-118962
  • 特開昭52-130240
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