特許
J-GLOBAL ID:200903075189703843
収納器搬送装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-207418
公開番号(公開出願番号):特開2006-027794
出願日: 2004年07月14日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】 収納器の倒れを阻止する状態と収納器を載置部に対して載せ降ろしが可能な状態とに切り換え可能な係止部を備え、その係止部の切り換えを自動的に行うものの低コスト化を図ることができる収納器搬送装置を提供する。【解決手段】 走行台車9に、収納器に備えられた被係止部31に係合して収納器の倒れを阻止する係止状態と被係止部31に対する係合を解除する解除状態とに切り換え可能な係止部32と、係止部32を係止状態側に復帰付勢する付勢手段と、走行台車9が収納器移載箇所Xに移動するに伴って収納器移載箇所Xに対応して設けられた接当部材34に接当することによる後退移動により付勢手段の付勢力に抗して係止部32を前記解除状態に切り換え操作する操作部35とを設ける。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
収納器の載置部を備えた走行台車が、収納器移載装置にて収納器を前記載置部に対して載せ降ろしする収納器移載箇所と前記載置部に載置した収納器に対して処理を行う処理箇所とに亘って走行可能に構成されている収納器搬送装置であって、
前記走行台車に、前記収納器に備えられた被係止部に係合して前記収納器の倒れを阻止する係止状態と前記被係止部に対する係合を解除する解除状態とに切り換え可能な係止部と、前記係止部を前記係止状態側に復帰付勢する付勢手段と、前記走行台車が前記収納器移載箇所に移動するに伴って前記収納器移載箇所に対応して設けられた接当部材に接当することによる後退移動により前記付勢手段の付勢力に抗して前記係止部を前記解除状態に切り換え操作する操作部とが設けられている収納器搬送装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
3F022EE05
, 3F022EE09
, 3F022FF01
, 3F022HH05
, 3F022JJ09
, 3F022MM52
, 3F022MM66
, 3F022QQ01
引用特許:
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