特許
J-GLOBAL ID:200903075190712791
非常用照明点検システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西川 惠清
, 森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-425864
公開番号(公開出願番号):特開2005-183321
出願日: 2003年12月22日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】制御装置と照明装置とからなる小・中規模のシステムと、制御装置の上位に監視装置を設けた大規模のシステムとに対応可能とした非常用照明点検システムを提供する。【解決手段】誘導灯である照明装置1が信号線Lsを介して制御装置2に接続される。制御装置2は操作部26を備え、操作部26の操作によって照明装置1に対する点検の要求が可能になっている。また、制御装置2は上位である監視装置3を接続可能であって、監視装置3が用いる通信アドレスを設定するアドレス設定部25を備える。さらに、制御装置2は、監視装置3から照明装置1に対する点検要求を照明装置1に転送する判定制御部20を有し、判定制御部20は、アドレス設定部25に通信アドレスが設定された時点において操作部26による照明装置1に対する点検要求の操作を無効化する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
外部の常用電源からの給電が停止すると内蔵した2次電池を電源としてランプを点灯させる非常用の照明装置と、照明装置とデータ通信が可能であって照明装置に対して点検を要求するとともに点検結果を取得する機能を有した制御装置と、制御装置とデータ通信が可能であって制御装置を通して照明装置に対して点検を要求するとともに制御装置を通して点検結果を取得する機能を有した監視装置とからなり、制御装置は、照明装置に対する点検要求の操作が可能である操作部と、監視装置との間でデータ通信を行うための通信アドレスが設定されるアドレス設定部と、監視装置からの照明装置に対する点検要求を照明装置に転送する判定制御部とを有し、判定制御部は、アドレス設定部に通信アドレスが設定された時点において操作部による照明装置に対する点検要求の操作を無効化することを特徴とする非常用照明点検システム。
IPC (3件):
H05B37/03
, F21S9/02
, H05B37/02
FI (4件):
H05B37/03 F
, H05B37/03 Z
, H05B37/02 B
, F21S9/02 H
Fターム (22件):
3K073AA33
, 3K073AA39
, 3K073AA73
, 3K073AA74
, 3K073AA77
, 3K073AA86
, 3K073AA93
, 3K073AB05
, 3K073BA05
, 3K073BA09
, 3K073BA13
, 3K073CB01
, 3K073CC22
, 3K073CC25
, 3K073CD07
, 3K073CD08
, 3K073CE09
, 3K073CE16
, 3K073CJ01
, 3K073CJ02
, 3K073CJ08
, 3K073CJ09
引用特許:
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