特許
J-GLOBAL ID:200903075191141577

ロック構造および電気接続箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 後呂 和男 ,  ▲高▼木 芳之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-091500
公開番号(公開出願番号):特開2006-275084
出願日: 2005年03月28日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】 部材同士を位置ずれすることなく組み付けることができるロック構造および本体部に対しカバーを位置ずれすることなく組み付けることができる電気接続箱を提供する。【解決手段】 ロック片40が、カバー30の側壁部32の下端縁(枠体21との組み付け方向前方の端縁)から切り込まれた一対のスリット41間に形成される切り込み片であって、ケース20の枠体21においてスリット41に対応する位置には、このスリット41に進入することで、カバー30とケース20との位置合わせを行なう誘導リブ55が設けられている。これにより、スリット41と誘導リブ55とによって組み付け時の位置決めが図られるから、ケース20及びカバー30を位置ずれすることなく組み付けることができる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
互いに係合する一対の係合部材のうち一方の係合部材に設けられたロック突起と、 他方の係合部材に設けられて、前記一対の係合部材の組み付け途中で撓み変形して前記ロック突起に乗り上げ、前記一対の係合部材が正規の組み付け状態となったときに弾性復元して前記ロック突起に係止するロック片とを備えたロック構造であって、 前記ロック片が、前記他方の係合部材において前記一方の係合部材との組み付け方向前方の端縁から切り込まれた一対のスリット間に形成される切り込み片であって、 前記一方の係合部材において前記スリットに対応する位置にはこのスリットに進入することで前記一対の係合部材の位置合わせを行なう誘導リブが設けられていることを特徴とするロック構造。
IPC (4件):
F16B 5/07 ,  B60R 16/02 ,  H02G 3/14 ,  H05K 5/03
FI (4件):
F16B5/07 L ,  B60R16/02 610A ,  H02G3/14 ,  H05K5/03 D
Fターム (29件):
3J001FA02 ,  3J001GA06 ,  3J001GB01 ,  3J001HA03 ,  3J001HA09 ,  3J001JD36 ,  3J001KA19 ,  3J001KB06 ,  4E360AB02 ,  4E360AB12 ,  4E360BC03 ,  4E360BC06 ,  4E360BD03 ,  4E360EA12 ,  4E360EA18 ,  4E360EC05 ,  4E360ED03 ,  4E360ED12 ,  4E360ED13 ,  4E360ED23 ,  4E360ED27 ,  4E360EE02 ,  4E360FA02 ,  4E360FA08 ,  4E360GA53 ,  4E360GB91 ,  4E360GC08 ,  5G361AA06 ,  5G361AC03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 電気接続箱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-341742   出願人:住友電装株式会社
審査官引用 (2件)

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