特許
J-GLOBAL ID:200903075191303941

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松川 克明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-254831
公開番号(公開出願番号):特開平8-095360
出願日: 1994年09月21日
公開日(公表日): 1996年04月12日
要約:
【要約】【目的】 トナー収容部に収容されたトナーをトナー供給部材によって現像剤搬送部材に供給するにあたり、トナー供給部材から現像剤搬送部材に一定した量のトナーが安定して供給され、安定した画像形成が行えるようにし、また像担持体の下に現像装置を設けた場合にも、この現像剤搬送部材にトナーが安定して供給されるようにする。【構成】 像担持体6に現像剤を搬送する現像剤搬送部材11にトナーTを供給するトナー供給部材14が、トナーを収容させたトナー収容部15の上方に設けられてなる現像装置において、トナー収容部内に収容されたトナーを上方のトナー供給部材側に搬送するトナー送り部材16と、このトナー送り部材によってトナー供給部材側に搬送されたトナーを滞留させるトナー滞留部17と、このトナー滞留部に滞留される過剰のトナーをトナー収容部に戻す戻し路19とを設けた。
請求項(抜粋):
像担持体に現像剤を搬送する現像剤搬送部材にトナーを供給するトナー供給部材が、トナーを収容させたトナー収容部の上方に設けられてなる現像装置において、トナー収容部内に収容されたトナーを上方のトナー供給部材側に搬送するトナー送り部材と、このトナー送り部材によってトナー供給部材側に搬送されたトナーを滞留させるトナー滞留部と、このトナー滞留部に滞留される過剰のトナーをトナー収容部に戻す戻し路とが設けられていることを特徴とする現像装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 15/08

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