特許
J-GLOBAL ID:200903075191329797
蒸気加熱装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-167648
公開番号(公開出願番号):特開2000-356306
出願日: 1999年06月15日
公開日(公表日): 2000年12月26日
要約:
【要約】【課題】 蒸気使用装置で発生した復水を滞留することのない蒸気加熱装置を得ること。【解決手段】 ジャケット部2に蒸気供給管3を接続する。ジャケット部2の下部にヘッダー25を介して複数の復水回収装置16、36を接続する。復水回収装置16、36の復水流出口17、37に回収管19、39を介してエゼクタ6を接続する。ジャケット部2で生じた復水は、ヘッダー25に流下して、複数の復水回収装置16、36が交互に復水を圧送することにより、及び、エゼクタ6に吸引されることにより、連続的に系外に排除される。
請求項(抜粋):
熱交換器に加熱部を形成して加熱用の蒸気供給管を接続し、加熱により生じた復水を加熱部から排出する復水回収装置を接続したものにおいて、復水回収装置の復水流出口にエゼクタを接続して、当該エゼクタの吸引室を熱交換器の加熱部と連通すると共に、上記復水回収装置を複数台配置して、当該複数台の復水回収装置の少なくとも1台が交互に加熱部からの復水回収を連続的に行なうことを特徴とする蒸気加熱装置。
IPC (3件):
F22D 11/06
, F16T 1/00
, F28D 1/06
FI (3件):
F22D 11/06 B
, F16T 1/00 E
, F28D 1/06 B
Fターム (9件):
3L103AA33
, 3L103BB25
, 3L103BB26
, 3L103BB35
, 3L103CC12
, 3L103CC26
, 3L103CC40
, 3L103DD13
, 3L103DD69
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