特許
J-GLOBAL ID:200903075192549120
液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 晴敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-186056
公開番号(公開出願番号):特開平6-003670
出願日: 1992年06月19日
公開日(公表日): 1994年01月14日
要約:
【要約】【目的】 透過型の液晶表示装置において光源光の利用効率を高める。【構成】 透過型の液晶表示装置1は液晶パネル2を備えており、一対の基板間に液晶層10を保持するとともに、マトリクス状に配列された複数の画素7を有する。光源4側即ち入射側に微細集光光学系を配置するとともに、この微細集光光学系側に配置された一方の基板が光ファイバアレイ板6からなる。微細集光光学系はマイクロレンズ16を各画素7に対応して配列したマイクロレンズアレイ板3から構成されている。光ファイバアレイ板6を構成する光ファイバ11の直径は画素7間の平均配列ピッチの3分の1以下に設定されている。マイクロレンズ16により集光された光源光は光ファイバ11を導光した後開口部13を介して画素7を効率的に照明する。
請求項(抜粋):
一対の基板間に液晶層を保持しマトリクス状に配列された複数の画素を有する透過型の液晶表示装置において、入射側に微細集光光学系を備えるとともに、この微細集光光学系側に配置された一方の基板が光ファイバアレイ板からなる事を特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1335 530
, G09F 9/00
前のページに戻る