特許
J-GLOBAL ID:200903075197974406
プラスチック成型品の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-001315
公開番号(公開出願番号):特開平8-187746
出願日: 1995年01月09日
公開日(公表日): 1996年07月23日
要約:
【要約】【構成】射出成型法において、金型の内面(凹面)の一部もしくは全部に、予め該金型の内面(凹面)に面接するように加工した必要に応じて、クリヤ-層、着色層及びベ-スシ-ト層を順次積層してなる着色シ-トを、該金型の内面(凹面)と着色シ-トの着色層(又はクリヤ-層)とが面接するように設置し、次いで、加熱溶融したプラスチック材料を金型内に射出充填し、成型加工することによってプラスチック成型品表面に溶融接合した着色シ-トを形成することを特徴とするプラスチック成型品の製造方法。【効果】曲面部を持つプラスチック成型品に対して均一に着色シ-トを溶融接合することができので仕上がり外観が優れること、プラスチック成型品に対する着色シ-トの接合が容易に行うことができること及び両者間での付着性が良いこと等の優れた効果を発揮する。
請求項(抜粋):
射出成型法において、金型の内面(凹面)の一部もしくは全部に、予め該金型の内面(凹面)に面接するように加工した、必要に応じてクリヤ-層、着色層及びベ-スシ-ト層を順次積層してなる着色シ-トを、該金型の内面(凹面)と加工した該着色シ-トの着色層(又はクリヤ-層)とが面接するように設置し、次いで、加熱溶融したプラスチック材料を金型内に射出充填し、成型加工することによってプラスチック成型品表面に溶融接合した着色シ-トを形成することを特徴とするプラスチック成型品の製造方法。
IPC (2件):
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