特許

J-GLOBAL ID：200903075200037338

パチンコ機の球受皿

発明者： 大山 満 ,  奥村 政広 ,  山岡 和吉 ,  佐藤 久芳
出願人/特許権者： 株式会社足立ライト工業所
代理人 (1件)： 伊藤 毅
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-024768
公開番号（公開出願番号）：特開平6-210060
出願日： 1993年01月19日
公開日（公表日）： 1994年08月02日
要約：

【要約】【目的】 球貯留部の外周側面にフード状の張出辺部を設けた球受皿を簡単に組立できるようにする。【構成】 球貯留部101を設けた球皿部材10と、該球貯留部101の外周側に張出辺部112を形成したカバー部材11とよりなる球受皿7であって、球皿部材10の上縁外周裏面に連接突起13を垂設し、カバー部材11の底壁111に係止孔15を開設し、一方、下端部に前記カバー部材11の係止孔15に係合する係合手段195を備え、ビス20止めにより連接突起13と接続される保持突起19を形成し、該保持突起19を前記係止孔15に係止すると共にビス20を保持突起19を介して連接突起13に螺締する構成とした。

請求項（抜粋）：

上端外周縁に上辺部を残して景品球を貯留する凹窪状の球貯留部を設けた球皿部材と、該球皿部材の下面に嵌合し、前記球貯留部の外周側面をフード状の張出辺部で囲ったカバー部材とよりなる球受皿であって、球皿部材における上辺部の裏面に連接突起を垂設し、カバー部材の底壁に該連接突起と対応する係止孔を開設し、一方、下端部に前記カバー部材の係止孔に係合する係合手段を備え、ビス止めにより連接突起と接続される保持突起を形成し、該保持突起を前記係止孔に係止すると共にビス止めして球皿部材とカバー部材とを一体に組み付けるようにしたことを特徴とするパチンコ機における球受皿。

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開昭63-001457
  
• 特公昭62-016661
  
• 特開昭63-001457
  
• 特公昭62-016661