特許
J-GLOBAL ID:200903075201774808

情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小笠原 吉義 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-010783
公開番号(公開出願番号):特開平10-207742
出願日: 1997年01月24日
公開日(公表日): 1998年08月07日
要約:
【要約】【課題】電源制御用にプロセッサを組み込んだ情報処理装置に関し,メインプロセッサが動作していない状態で電源制御用プロセッサが停止した場合でも,ログ情報を消失させないで,再起動を可能にすることを目的とする。【解決手段】状態監視回路3内に,メイン電源5を立ち上げる前に電源制御用プロセッサ1が命令の実行を継続できない状態になったとき,その状態をロギングするためのログ保持回路31を設けるともに,電源制御用プロセッサ1を初期化する信号を生成して電源制御用プロセッサ1に供給する手段を設ける。
請求項(抜粋):
常時電源が供給された時点から動作を開始し,少なくともメイン電源の投入指示を監視してメイン電源制御を行う第1のプロセッサと,メイン電源を立ち上げる前に,前記第1のプロセッサが命令の実行を継続できない状態になったとき,その状態をロギングする手段を持つとともに,前記第1のプロセッサを初期化する信号を生成して前記第1のプロセッサに供給する手段を持つ状態監視手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (5件):
G06F 11/30 ,  G06F 1/26 ,  G06F 1/30 ,  G06F 1/24 ,  G06F 11/34
FI (5件):
G06F 11/30 A ,  G06F 11/34 A ,  G06F 1/00 330 C ,  G06F 1/00 341 L ,  G06F 1/00 350 A

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