特許
J-GLOBAL ID:200903075202327457
ワイヤハーネスの組立方法とワイヤハーネス
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
瀧野 秀雄
, 越智 浩史
, 松村 貞男
, 垣内 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-154691
公開番号(公開出願番号):特開2004-356022
出願日: 2003年05月30日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】ワイヤハーネスの組立にかかる手間と工数の増加を抑制できるワイヤハーネスの組立方法とワイヤハーネスを提供する。【解決手段】ワイヤハーネスは複数のサブハーネスを備えている。サブハーネスは電線を備えている。電線の外表面はサブハーネスの品番を示すサブハーネス品番表示用印が形成されている。ステップS1で電線にサブハーネス品番表示用印を形成し該電線を切断するとともに端子金具を取り付ける。ステップS2でサブハーネス品番表示用印毎に電線を仕分ける。ステップS3でサブハーネスを組み立てる。ステップS4でワイヤハーネスを組み立てる。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
サブハーネスを複数備え、かつ各サブハーネスが電線と該電線の端部に取り付けられたコネクタとを備えたワイヤハーネスを組み立てるワイヤハーネスの組立方法において、
前記電線を測長し、切断した後、前記コネクタの端子金具を取り付けるとともに、前記電線の外表面を着色可能な切断装置を用い、
前記切断装置で、前記電線の外表面の一部を着色して、該電線が用いられるサブハーネスの品番を示すサブハーネス品番表示部を各電線の外表面に形成し、
前記切断装置により端子金具が取り付けられた電線を、前記サブハーネス品番表示部が示すサブハーネスの品番毎に集めて、各サブハーネスを組み立てた後、
前記サブハーネスを互いに組み付けて、前記ワイヤハーネスを組み立てることを特徴とするワイヤハーネスの組立方法。
IPC (7件):
H01B13/00
, H01B7/00
, H01B7/36
, H01R13/641
, H01R43/052
, H02G1/00
, H02G1/06
FI (8件):
H01B13/00 513Z
, H01B13/00 529Z
, H01B7/00 301
, H01B7/36 Z
, H01R43/052
, H02G1/00 B
, H02G1/06 501A
, H01R13/64 A
Fターム (14件):
5E021FA05
, 5E021FB09
, 5E021FB20
, 5E021FC32
, 5E021JA07
, 5E021KA02
, 5E063CB03
, 5E063CC05
, 5E063CC08
, 5G309AA06
, 5G315JA02
, 5G315JB03
, 5G315JC02
, 5G323DA02
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
自動車用ワイヤハーネス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-140863
出願人:住友電装株式会社
-
特許第2827771号
-
自動車用の電線
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-177630
出願人:住友電装株式会社
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