特許
J-GLOBAL ID:200903075204114752
プラスチックボトル
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
木戸 一彦
, 木戸 良彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-004879
公開番号(公開出願番号):特開2007-186225
出願日: 2006年01月12日
公開日(公表日): 2007年07月26日
要約:
【課題】 陽圧時には過剰な突出を抑制し、減圧時には元の状態に復元してから更にボトル内側に凹んで減圧を吸収する構造の減圧吸収パネルを備えたプラスチックボトルを提供する。【解決手段】 胴部に複数の減圧吸収パネル14を備えたプラスチックボトル11において、前記減圧吸収パネル14を、筒状の胴部表面15から傾斜してボトル内側に陥没する周縁部16と、該周縁部16に囲まれたパネル部17とで形成し、該パネル部17を、周方向に対してはボトル外側に円弧状に膨出する凸状曲面17aと、該凸状曲面17aの上部及び下部に位置し、縦方向に対しては前記周縁部16からボトル内側に傾斜して前記凸状曲面17aに接続するとともに、周方向に対してはボトル外側に円弧状に膨出する凸状復元面17bとで形成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ボトルの胴部に複数の減圧吸収パネルを備えたプラスチックボトルにおいて、前記減圧吸収パネルを、筒状の胴部表面から傾斜してボトル内側に陥没する周縁部と、該周縁部に囲まれたパネル部とで形成し、該パネル部は、周方向に対してボトル外側に円弧状に膨出する凸状曲面と、該凸状曲面の上部及び下部に位置して縦方向に対しては前記周縁部からボトル内側に傾斜して前記凸状曲面に接続するとともに、周方向に対してはボトル外側に円弧状に膨出する凸状復元面からなることを特徴とするプラスチックボトル。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
3E033AA01
, 3E033BA13
, 3E033BA18
, 3E033CA05
, 3E033DA03
, 3E033DC10
, 3E033EA04
, 3E033FA03
, 3E033GA02
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
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合成樹脂製ボトル型容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-023389
出願人:株式会社吉野工業所
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プラスチックボトル容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-228776
出願人:東洋製罐株式会社
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加熱充填ボトル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-163823
出願人:株式会社吉野工業所
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