特許
J-GLOBAL ID:200903075207176759
多気筒エンジンの吸排気装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
曾我 道照
, 曾我 道治
, 古川 秀利
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-172234
公開番号(公開出願番号):特開2006-022808
出願日: 2005年06月13日
公開日(公表日): 2006年01月26日
要約:
【課題】高負荷高速回転域を含む全領域において十分に出力の向上を図ることができる多気筒エンジンの吸排気装置を提供する。【解決手段】EGRオン領域並びに高負荷高速回転で且つEGRがオフの領域においては、調整バルブ13が開放されて左バンク1aの排気マニホルド5aと右バンク1bの排気マニホルド5bとが連通路12により互いに連通する。EGRオン領域では、さらにこの状態でEGRバルブ15a及び15bが開かれて左右の排気マニホルド5a及び5bから吸気マニホルド11への排気ガスの再循環が行われる。低中速回転で且つEGRがオフの領域においては、調整バルブ13が閉鎖され、左バンク1aの排気マニホルド5aと右バンク1bの排気マニホルド5bとが互いに遮断される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
それぞれターボチャージャを有する2つの吸排気系統を備えた多気筒エンジンの吸排気装置において、
双方の系統の排気通路を互いに連通する連通路と、
前記連通路を開閉するための調整バルブと、
各系統の排気通路と吸気通路との間で排気ガスを循環させるEGR導入通路と、
前記EGR導入通路を開閉するためのEGRバルブと
を備えたことを特徴とする多気筒エンジンの吸排気装置。
IPC (4件):
F02B 37/02
, F02B 37/00
, F02M 25/07
, F02B 37/007
FI (10件):
F02B37/02 H
, F02B37/02 F
, F02B37/00 302F
, F02M25/07 550B
, F02M25/07 550C
, F02M25/07 550F
, F02M25/07 570D
, F02M25/07 570M
, F02M25/07 570P
, F02B37/00 301C
Fターム (27件):
3G005DA02
, 3G005EA16
, 3G005EA24
, 3G005EA26
, 3G005FA06
, 3G005GA02
, 3G005GB17
, 3G005GB24
, 3G005GD13
, 3G005GD14
, 3G005GD17
, 3G005GD18
, 3G005HA12
, 3G005HA13
, 3G005JA24
, 3G005JA28
, 3G005JA30
, 3G005JA40
, 3G005JA45
, 3G062AA03
, 3G062AA05
, 3G062CA07
, 3G062CA08
, 3G062FA05
, 3G062GA01
, 3G062GA14
, 3G062GA22
引用特許:
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