特許
J-GLOBAL ID:200903075207427794
薬剤散布装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-187138
公開番号(公開出願番号):特開平5-030828
出願日: 1991年07月26日
公開日(公表日): 1993年02月09日
要約:
【要約】【目的】 構造簡単に構成するものでありながら、薬剤散布量を増量でき、かつ、薬剤散布を均等に行うことができる。【構成】 粉粒状の薬剤を貯留するホッパ7の下方に、縦軸芯周りで回転駆動される繰り出し回転体9を設け、この繰り出し回転体9の下方に、薬剤を飛散する回転羽根体12を設けるとともに、繰り出し回転体9に、上下連通する目孔8を縦軸芯周りに所定間隔おきに形成し、目孔8の上方のホッパ7の薬剤吐出口7a,7bと、目孔8の下方の回転羽根体12に薬剤を落下供給する落下口11a,11bとを、縦軸芯周りでの位相を互いにずらした状態で設けた薬剤散布装置であって、薬剤吐出口7a,7bと、落下口11a,11bを単一の回転羽根体12に臨設してある。
請求項(抜粋):
粉粒状の薬剤を貯留するホッパ(7)の下方に、縦軸芯周りで回転駆動される繰り出し回転体(9)を設け、この繰り出し回転体(9)の下方に、薬剤を飛散する回転羽根体(12)を設けるとともに、前記繰り出し回転体(9)に、上下連通する目孔(8)を前記縦軸芯周りに所定間隔おきに形成し、前記目孔(8)の上方の前記ホッパ(7)の薬剤吐出口(7a),(7b)と、前記目孔(8)の下方の回転羽根体(12)に薬剤を落下供給する落下口(11a),(11b)とを、前記縦軸芯周りでの位相を互いにずらした状態で設けた薬剤散布装置であって、前記薬剤吐出口(7a),(7b)と、前記落下口(11a),(11b)とを、夫々複数個設け、これら複数の落下口(11a),(11b)を単一の前記回転羽根体(12)に臨設してある薬剤散布装置。
IPC (4件):
A01C 15/00
, A01C 15/16
, A01C 17/00
, A01M 9/00
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