特許
J-GLOBAL ID:200903075207685670
水車点検装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-083967
公開番号(公開出願番号):特開平5-288686
出願日: 1992年04月06日
公開日(公表日): 1993年11月02日
要約:
【要約】【目 的】 排水作業を必要とせず、安全、確実、迅速に水車を点検する装置を提供する。【構 成】【請求項1】 水車1に接続されたドラフトチューブ2に開口し、蓋体によって開閉できるマンホール3に接続されてこのドラフトチューブ2内と均圧にできる筐体4内に水中点検ロボット発進帰還装置5を収容し、この装置を駆動装置によってドラフトチューブ2内に進退可能に支持し、更に、この装置にケーブル巻取装置9に巻込まれたケーブル11が接続された水中点検ロボット10を搭載し、前記筐体4内とドラフトチューブ2内とが均圧化された状態で蓋体3aを開放して水中点検ロボット発進帰還装置5をドラフトチューブ2内に進入させて水中点検ロボットを発進させ、あるいは帰還させる如く構成した水車点検装置。
請求項(抜粋):
水車に接続されたドラフトチューブに開口し、蓋体によって開閉できるマンホールに接続されてこのドラフトチューブ内と均圧にできる筐体内に水中点検ロボット発進帰還装置を収容し、この装置を駆動装置によってドラフトチューブ内に進退可能に支持し、更に、この装置にケーブル巻取装置に巻込まれたケーブルが接続された水中点検ロボットを搭載し、前記筐体内とドラフトチューブ内とが均圧化された状態で蓋体を開放して水中点検ロボット発進帰還装置をドラフトチューブ内に進入させて水中点検ロボットを発進させ、あるいは帰還させる如く構成した水車点検装置。
IPC (3件):
G01N 21/84
, B25J 11/00
, G01N 21/88
引用特許:
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