特許
J-GLOBAL ID:200903075215413328
横方向に傾倒する四輪車両
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
小栗 昌平
, 本多 弘徳
, 市川 利光
, 高松 猛
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-536206
公開番号(公開出願番号):特表2007-508996
出願日: 2004年10月21日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
本発明は車輪付き車両、特に自動化された道路車両に関する。車輪付き車両(10)は、車輪(18,20)を支持するための2つのフレーム(12)を有しており、フレーム(12)は横方向に間隔を置いて配置されている。各フレーム(12)には、このフレーム(12)を地面において支持するための1対の車輪(18,20)が取り付けられており、各対の車輪(18,20)は、関連するフレーム(12)に沿って間隔を置いて配置された作動的にほぼ水平な回転軸を中心に回転するように取り付けられている。モータ(36)は、各車輪付きフレーム(12)においてドライブトレイン(48,28,30,32)によって後輪(20)に接続されている。車輪付きフレーム(12)は、垂直に対して同期的に傾倒するように結合されており、これにより、フレーム(12)の横方向傾倒に応じて全ての車輪(18,20)の傾斜角が変化する。
請求項(抜粋):
車輪を支持するための2つのフレームが設けられ、該フレームが横方向で間隔を置いて配置されており、
フレームを地面において支持するために各フレームに取り付けられた1対の車輪が設けられ、各対の車輪が作動的にほぼ水平な回転軸を中心に回転するように取り付けられておりかつ、関連したフレームに沿って間隔を置いて配置されており、
ドライブトレインによって、各車輪付きフレームにおける少なくとも1つの車輪に接続されたモータが設けられ、
車輪付きフレームが、垂直に対して同期的に横方向に傾倒するように結合されており、これにより、フレームの傾倒に応答して各車輪のそり角が変化可能な構成となっていることを特徴とする車輪付き車両。
IPC (11件):
B62K 5/08
, B60G 21/05
, B60G 3/00
, B60G 3/14
, B62K 21/12
, B62K 23/04
, B62K 23/06
, B62K 25/08
, B62M 7/02
, B60G 1/04
, B62D 9/02
FI (11件):
B62K5/08
, B60G21/05
, B60G3/00
, B60G3/14
, B62K21/12
, B62K23/04
, B62K23/06
, B62K25/08 Z
, B62M7/02 A
, B60G1/04
, B62D9/02
Fターム (28件):
3D011AA07
, 3D011AC01
, 3D011AD01
, 3D011AD02
, 3D011AD21
, 3D011AK01
, 3D011AL01
, 3D011AL11
, 3D011AL21
, 3D011AL51
, 3D013CE02
, 3D013CF01
, 3D013CH01
, 3D013CJ01
, 3D014DD00
, 3D014DE02
, 3D301AA15
, 3D301AA51
, 3D301AB02
, 3D301AB13
, 3D301AB16
, 3D301AB23
, 3D301BA11
, 3D301BA16
, 3D301CA02
, 3D301DA08
, 3D301DA31
, 3D301EC18
引用特許:
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