特許
J-GLOBAL ID:200903075215606711

半導体装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 熊谷 雄太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-070655
公開番号(公開出願番号):特開平5-275536
出願日: 1992年03月27日
公開日(公表日): 1993年10月22日
要約:
【要約】【目的】 冗長線使用回路において、ヒューズ誤切断時にもとの冗長線未使用状態に戻す。【構成】 冗長線使用の有無はヒューズF1 の切断、未切断により切り換えられる。通常時には、ヒューズF2 は接続されたままであり、ヒューズF2 、抵抗R2 、トランジスタM1 は他の回路に何ら影響を与えない。冗長線使用時にはヒューズF1 が切断され、イネーブル信号E1 は“High”となる。ここで、誤切断などにより冗長線未使用時の状態に戻したい場合には、ヒューズF2 を切断し、トランジスタM1 を“ON”状態とし、インバータI1 の入力を“High”とする。よってイネーブル信号E1 は“LOW”となり、論理的に冗長線未使用時と同じ状態になる。
請求項(抜粋):
冗長線回路を有する半導体装置において、冗長線使用時の状態から論理的に冗長線未使用時の状態へ戻すための予備のヒューズを備えたことを特徴とする半導体装置。
FI (2件):
H01L 21/82 F ,  H01L 21/82 R
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-138094

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