特許
J-GLOBAL ID:200903075216092070

ゴルフクラブヘッドの製造方法及びその金型

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 牛木 護
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-112872
公開番号(公開出願番号):特開平6-023074
出願日: 1992年05月01日
公開日(公表日): 1994年02月01日
要約:
【要約】【目的】 ヘッドを鍛造によって製作する際に生ずるウエイトのアンダーカットに伴う弊害を防止して、スイートエリアの拡大を図る。【構成】 上金型21によってフェース12と前記ソール14のフェース12側を形成する。下金型22によって前記ウエイト15と前記ソール14の後部を形成するようにする。【効果】 鍛造時にウエイト15がアンダーカットにならず、しかもウエイト上面15Aの、フェース12に対する角度Dを小さくできる。ヘッド本体11の重心をフェース12より大幅に後方に、しかもソール13側に位置するように配置できる。スイートエリアの拡大を図り、またゴルフボールを一層上向きにショットできるヘッドを提供できる。
請求項(抜粋):
フェースの後面下部にウエイトと共にソールを設けたゴルフクラブヘッドを、金型を用いて鍛造によって形成するゴルフクラブヘッドの製造方法において、分割面を境界として一方の金型によって前記フェースと前記ソールのフェース側を形成し、他方の金型によって前記ウエイトと前記ソールの後部を形成することを特徴とするゴルフクラブヘッドの製造方法。
IPC (3件):
A63B 53/04 ,  B21J 13/02 ,  B21K 17/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-290590

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