特許
J-GLOBAL ID:200903075220357908
太陽光発電インバータの運転方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤田 龍太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-257598
公開番号(公開出願番号):特開平10-084633
出願日: 1996年09月06日
公開日(公表日): 1998年03月31日
要約:
【要約】【課題】 連系電圧を抑制する際の過剰な進相運転を防止して太陽光発電電力を最も有効に利用し得るようにするとともに、複数台インバータを同時に運転したときの進相運転制御による運転力率のばらつきを防止する。【解決手段】 配電線5の連系運転に基づく連系電圧を検出し、検出電圧が設定された進相運転開始電圧以上に上昇したときに検出電圧に応じた力率の進相運転への移相量をくり返し求め、移相量に応じて太陽光発電インバータ1の運転位相を進相し、検出電圧が進相運転開始電圧以上のときに太陽光発電インバータ1を検出電圧に応じた力率の進相運転に制御する。
請求項(抜粋):
配電線に接続されて系統電源と連系運転され、発電量に応じた出力電流に制御される太陽光発電インバータの運転方法において、前記配電線の前記連系運転に基づく連系電圧を検出し、検出電圧が設定された進相運転開始電圧以上に上昇したときに前記検出電圧に応じた力率の進相運転への移相量をくり返し求め、前記移相量に応じて前記太陽光発電インバータの運転位相を進相し、前記検出電圧が前記進相運転開始電圧以上のときに前記太陽光発電インバータを前記検出電圧に応じた力率の進相運転に制御することを特徴とする太陽光発電インバータの運転方法。
IPC (5件):
H02J 3/38
, G05F 1/67
, H02M 7/48
, H02N 6/00
, H02P 7/63 302
FI (6件):
H02J 3/38 G
, G05F 1/67 A
, H02M 7/48 R
, H02M 7/48 Y
, H02N 6/00
, H02P 7/63 302 B
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