特許
J-GLOBAL ID:200903075227204244
デジタル制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-173665
公開番号(公開出願番号):特開平5-019843
出願日: 1991年07月15日
公開日(公表日): 1993年01月29日
要約:
【要約】【目的】本発明は、「休止中」や「試運転中」のプラントについてのメンテナンスやテスト時に発生する種々の管理情報を、本運転中のプラントの管理情報と人手を介することなく分離して、管理情報のデータ処理を極めて容易に行なえることを最も主要な特徴としている。【構成】本発明は、プラントの監視・制御を行なう複数の監視・制御装置と、各監視・制御装置からの監視・制御情報について、情報処理やデータ編集を行ない処理結果をCRTに出力する情報処理装置とから構成されるデジタル制御装置において、プラントをCRTオペレーションをし易い適当な規模で区切り、区分毎にそれぞれ区分名称を登録し、当該区分名称単位に「運転中」、「試運転中」、「休止中」等のプラントステータスの識別情報を登録し、必要に応じて、区分名称単位に所属する信号を登録する手段を各監視・制御装置に備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
プラント毎に設けられ、当該プラントの監視・制御を行なう複数の監視・制御装置と、前記各監視・制御装置からの監視・制御情報について、情報処理やデータ編集を行ない処理結果をCRTに出力する情報処理装置とを備えて構成されるデジタル制御装置において、前記プラントをCRTオペレーションをし易い適当な規模で区切り、前記区分毎にそれぞれ区分名称を登録し、さらに当該区分名称単位に「運転中」、「試運転中」、「休止中」等のプラントステータスの識別情報を登録する区分名称・プラントステータス登録手段を、前記各監視・制御装置に備え、前記各監視・制御装置から情報処理装置への出力データに、データの情報処理項目毎に区分名称、プラントステータスの識別情報を付加するようにしたことを特徴とするデジタル制御装置。
IPC (2件):
G05B 23/02 301
, G06F 3/14 320
引用特許:
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