特許
J-GLOBAL ID:200903075227304265

自己操作型インジェクションペン装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 陽一 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-521281
公開番号(公開出願番号):特表平9-508832
出願日: 1995年02月14日
公開日(公表日): 1997年09月09日
要約:
【要約】注射針が注射針シュラウドで隠された、薬剤の皮下または筋肉注射のための薬剤注射装置。装置を操作すると注射針は前方に、皮膚を貫通するのに十分な力で押し出され、注射針の先端が注射針シュラウドの外に突出する。こうして注射針は適切な注射針と皮膚の向きで自動的に組織内に導入される。同じ操作において、正確なプリセットされた量の薬剤の投与も自動的になされる。投与量は、マニュアル操作型の可変投与量設定アセンブリによっても、自動投与量設定アセンブリによってもセットすることができる。自動投与量設定アセンブリは安全機構を有しており、特殊なレンチまたはツールを使用して医者または患者が変えるとき以外は、プリセットされた投与量が変えられないようになっている。
請求項(抜粋):
薬剤注射装置であって、 外面と、第1端部と、前記第1端部と相反する側の第2端部とを有し、内室を画定するハウジングと、 前記ハウジングの前記第1端部に取り外し可能に取り付けられるとともに、前記ハウジングから離れた開放端部を有する注射針シュラウドと、 前記ハウジングの前記内室に移動可能に設けられた薬剤注射アセンブリとを有し、 前記薬剤注射アセンブリによって供給される作動力の係合及び作動に応じて、前記薬剤注射アセンブリの複数のアセンブリが第1位置から第2位置へと、前記注射針シュラウドの前記開放端部へ向かう方向である第1方向へと移動することを特徴とする薬剤注射装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特表平2-502971
  • 特開平4-256757

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