特許
J-GLOBAL ID:200903075227899056
車両のフロントウインドシールド支持構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
落合 健
, 仁木 一明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-052414
公開番号(公開出願番号):特開2008-213617
出願日: 2007年03月02日
公開日(公表日): 2008年09月18日
要約:
【課題】 コンパクトな構造でフロントウインドシールドに入力する衝突荷重を効果的に吸収する。【解決手段】 ダッシュボードアッパー14の補強部16の上部にフロントウインドシールド18の下端を支持するウインドシールドサポート17を、フロントウインドシールド18を支持する上部が相互に連結され、かつダッシュボードアッパー14に接続される下部が相互に連結された前側部材21および後側部材20で構成し、前側部材21を上下方向中間部が前側に突出するように断面く字状に屈曲させ、後側部材20を上下方向中間部が後側に突出するように断面く字状に屈曲させてボックス状断面を構成したので、フロントウインドシールド18に衝突荷重が入力したときに、前側部材21および後側部材20の上下方向中間部を相互に離反するように潰れ変形させることで、潰れ残り空間が発生するのを最小限に抑えて衝撃吸収効果を高めることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ダッシュボードアッパー(14)の補強部(16)の上部にウインドシールドサポート(17)を介してフロントウインドシールド(18)の下端を支持する車両のフロントウインドシールド支持構造において、
前記ウインドシールドサポート(17)は、前記フロントウインドシールド(18)を支持する上部が相互に連結され、かつ前記ダッシュボードアッパー(14)に接続される下部が相互に連結された前側部材(21)および後側部材(20)からなり、
前記前側部材(21)は上下方向中間部が前側に突出するように断面く字状に屈曲し、かつ前記後側部材(20)は上下方向中間部が後側に突出するように断面く字状に屈曲し、前記前側部材(21)および前記後側部材(20)でボックス状断面を構成することを特徴とする車両のフロントウインドシールド支持構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (18件):
3D203AA04
, 3D203AA05
, 3D203BB35
, 3D203BB38
, 3D203CA30
, 3D203CA37
, 3D203CA53
, 3D203CA62
, 3D203CA73
, 3D203CB04
, 3D203CB07
, 3D203CB10
, 3D203CB19
, 3D203DA18
, 3D203DA37
, 3D203DA38
, 3D203DA68
, 3D203DA70
引用特許:
出願人引用 (1件)
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車両のカウル構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-009077
出願人:トヨタ車体株式会社, 株式会社豊田自動織機, トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (9件)
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車両のフロントデッキ構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-324086
出願人:三菱自動車工業株式会社
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車両のカウル構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-009077
出願人:トヨタ車体株式会社, 株式会社豊田自動織機, トヨタ自動車株式会社
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車両のフロントウインドシールド支持構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-056466
出願人:日産自動車株式会社
-
自動車用フロントフード構造およびこれを備えた自動車
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-356543
出願人:日産自動車株式会社
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車両のカウル構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-185530
出願人:株式会社豊田自動織機, トヨタ自動車株式会社
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車両のカウル構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-086628
出願人:トヨタ自動車株式会社, 株式会社豊田自動織機
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車両のカウル構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-020953
出願人:トヨタ自動車株式会社, 株式会社豊田自動織機
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エネルギー吸収構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-088072
出願人:トヨタ自動車株式会社
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ウインドシールド支持構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-209397
出願人:本田技研工業株式会社
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