特許
J-GLOBAL ID:200903075230008820

冷凍治療装置及び熱伝導針手段

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 落合 健 ,  仁木 一明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-318510
公開番号(公開出願番号):特開2005-080988
出願日: 2003年09月10日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】 冷媒を直接患部の異常組織に接触させることなく該異常組織を壊死させることが可能な冷凍治療装置を提供する。【解決手段】 冷媒3を溜められるタンク21、及びその冷媒がタンク21に出入りするための供給口を有するバレル2と、一端部43がバレル2内に冷媒3と接触できるよう差込まれると共にバレル2外に延出する他端側45,44が断熱スリーブ7,7Aにより被覆され更に先端44が冷凍端部として断熱スリーブ7,7Aより露出する、中空の熱伝導針手段4とを備えてなり、前記熱伝導針手段4は、その中空部が全長に亘って熱伝導材でライニングされる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
冷媒(3)を溜められるタンク(21)、及びその冷媒がタンク(21)に出入りするための供給口を有するバレル(2)と、 一端部(43)がバレル(2)内に冷媒(3)と接触できるよう差込まれると共にバレル(2)外に延出する他端側(45,44)が断熱スリーブ(7,7A)により被覆され更に先端(44)が冷凍端部として断熱スリーブ(7,7A)より露出する、中空の熱伝導針手段(4)とを備えてなり、 前記熱伝導針手段(4)は、その中空部が全長に亘って熱伝導材でライニングされることを特徴とする、冷凍治療装置。
IPC (1件):
A61B18/02
FI (1件):
A61B17/36 310
Fターム (2件):
4C060JJ03 ,  4C060MM24

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